謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日のワンピースの感想。
サブタイトル §
#219 壮絶熱闘コンバット!運命の最終決着
あらすじ §
一方的にやられていたルフィは、鏡を使ってフォクシーのノロノロビームを反射させ、相手をノロノロにすると殴りつけて場外に出し、勝利します。
ルフィは勝利者の権利として、フォクシー海賊団のマークを書き換えます。
そして、ロビンとチョッパーを取り戻します。500人を獲得する権利の残り498人は、適当にフォクシー海賊団のメンバーを指名し、仲間にした直後にクビにします。彼らは、フォクシーのところに戻っていきました。
そこに穴掘りの世界チャンピオンが出現します。彼は、トンジットの孫であることが明らかになります。トンジットは、孫の掘ったトンネルを辿れば村に帰れることが分かります。
ルフィ海賊団は、船大工を求めて再び公開に出ます。
感想 §
これで、デービーバックファイトの一連の話は完結したことになります。
しかし、予想と違って、あまりシビアな話にならないのが意外でしたね。ゲームのルールは厳格に適用されるのかと思いきや、いきなり500人賭けのような変則形態が通用するし。何より、一度仲間にしても、クビするだけで元の鞘に戻れるというのが、とてもアバウトです。
このアバウトさが、カタギと違う海賊らしさ、ということでしょうか。
しかし、最後まで変なノリを一貫して貫き通したところが、男らしさというか、さすがという気がします。そうです。そういうことは、私は大好きなのです。
今回の一言 §
殴られても殴られても立ち上がるルフィを、思わず応援してしまフォクシー海賊団のメンバー達。そのあたりも、彼らがけっこうアバウトなノリで生きていることを感じさせますね。